無菌医薬品製造のためのペーパーレスによる環境モニタリング
パーティクルカウンター資料集
著者:Bob Latimer(ボブ・ラティマー)
バイオ・医薬品の製造現場において、環境モニタリングに使用される気中のパーティクルカウンターは、何十年もの間本質的には変わらず今に至っています。しかしそれに対し、毎年何百万ドルと言うコストと計りきれない程の労働時間が紙ベースによる徹底的なマニュアル作業に費やされています。大量の印字データ、データを切り貼りする時間、そしてデータの手入力などの作業はバイオ・医薬品製造現場ではあたりまえの事として行われており、これらはすべてコスト的にも無駄に繋がっています。更にこのようなマニュアル作業は、人為的ミスによる本来不要であるデータ確認や、場合によってはデータの取り直しなどの無駄をまねく大きな要因となってきたことです。アドオンソフトがこうした多くの問題を緩和するための「解決策」を提供しているとはいえ、一方で企業の Laboratory Information Management System(以下LIMS)には接続できなかったり、アドオンソフト自体が常にアップデートされていない為に古くなっていたり、FDA 21 CFR Part11のフォーマットに対応しないものが提供されていたりします。 本アプリケーションノートでは、どのようにMET ONE 3400ポータブルパーティクルカウンターがBCR(バイオ・医薬品製造)クリーンルーム向けに設計され、どうやってマニュアル作業の手間を省きつつデータ転送のミスも無しに日々のオペレーション時間(最大2時間)の削減を可能にしたかを述べています。― アドオンソフトの必要性はありません!
はじめに
投与剤や注射剤のような無菌医薬品製造区域で製造されるバイオ・医薬品は、当然ながら不要なバクテリアやウイルス感染に対して安全でなければなりません。製品品質は、そうした製造区域や注入工程の中で作られなければならず、細心の注意を払って設計、施工された環境モニタリングプログラムの実行によって確かなものとなります。ある効果的な環境モニタリングプログラムは、バッチリリースプロセスの基本コンポーネントを形成する環境モニタリング結果と共に、異物混入対策が評価できる基本的な手段を提供しています。一般的に、GMPコンプライアンスに完全対応しているバイオ医薬品工場の無菌充填ラインは、クリーンスーツ(防塵服)の着用、ミニエンバイロンメントやアイソレータ/RABSを採用するなどで管理されています。品質と無菌状態の両方を保証する為に、こうした環境は、cGMP1, EU-GMP2、PIC/S3などのようなGMP(医薬品製造管理および品質管理基準)に一つ以上挙げられている厳格な基準が忠実に守られるよう維持、管理されています。こうした指導は、SOP (Standard Operating Procedure)の定めるスケジュールに基づいて行われる、クリーンゾーンの日常的なモニタリングに加え、充填中に継続して気中パーティクルのモニタリングを行うことを義務づけています。加えて、GMPはそうしてコントロールされている環境は、一定期間毎にISO-14644-14 に再分類されなければならないとも義務づけています。
GMPコンプライアンスに対応している無菌医薬品製造工場で日常的に環境モニタリング管理することで、品質管理マネージャーや管理責任者に対し問題を示すことが可能になります。環境モニタリングデータに関する検証やレポーティングについては言うまでもなく、設備、人的リソースやワークフロー管理を整えることは非常に手間と時間が掛かります。3時間毎のサンプル測定の度に、データ管理プロセスに1時間かかることは珍しいことではありません。更に、多量な数値データをマニュアルで入力したり管理することは、例えば入力ミスにより同じ場所を繰り返しサンプリングした事になっていたり、吸引量を間違っていたり、あるいは印刷されたデータの貼り間違いや貼り漏れのようなヒューマンエラーにとても繋がりやすいのです。 すべての決められたロケーションで正しくサンプリングされたと仮定しても、PDF保存の為の印刷データスキャン処理や長期トレンドを見る為にExcelにデータを移行して整理し、確認するという作業がまだ残っています。
これで解決! - MET ONE “Simply Paperless”
本アプリケーションノートは、データ書き換えによるエラーを回避しつつ、マニュアル作業の時間(印刷データの切り貼り、スキャンやコピー等)を省略することで、パーティクルカウンター1台につき最大2時間/日の作業時間短縮を実現してきたMET ONE3400シリーズで利用できる “Simply Paperless(シンプリーペーパーレス)”と言うオプション機能をご紹介するものです。 このオプション機能を使うことで、測定された気中パーティクルカウンターのデータは直接PDFとExcelに対応したファイルに取り込まれ、自動的にUSBメモリへエクスポートされるか、ネットワーク経由でサーバーへ直接アップロードされます。直接PDFに取り込まれることにより、作業時間を短縮し、大切な環境モニタリングデータが安全で、且つ FDA 21 CFR Part 11コンプライアンスに対応していることを保証します。
ワークフローの作成
医薬品製造における環境モニタリングアプリケーションには、多くのサンプリングを行う [Location(場所)]に異なるサンプルレシピ(測定サンプル設定)が関わっていることがよくあります。複数の作業者が関わって、複数台のパーティクルカウンターを管理しているような施設で、 [Location(場所)]毎にカウンターの設定をマニュアル的に行うことは、結果としてエラーに繋がる可能性があります。MET ONE 3400シリーズのパーティクルカウンターは、とりわけそうしたバイオ・医薬品の環境モニタリングワークフロー管理で必要とされるニーズに対しソリューションを提供するようデザインされています。 そして、001~999の固有に設定されたロケーションID毎にデータ保存が可能であり、それぞれにはアルファベットや数値の組み合わせによるロケーション名が付けられています。ロケーションIDが振られたデータは、計器内の [Area(領域)]にまとめて保存可能で、ディレクトリのツリー構造は本体ディスプレイ上での管理が可能です。加えて、サンプルレシピは、良く使われるサンプルが含まれているロケーションと関連付けられている [Group(グループ)]機能を使用することにより予め決定できます。
各ユーザーは、サンプリングのワークフローを開始する前に、ログイン用にそれぞれのユーザー名とパスワードを設定します。MET ONE 3400シリーズの効果的な特長の一つとして、ユーザー設定の際、計器の管理者に特定のサンプルレシピ(グループ)と個人のユーザー名を紐付けることができるようにしています。特定の [Area(領域)] や [Location(場所)]はサンプル設定のグループと順番に関連づけることが可能です。このようにして、管理者権限を持っていない一般のオペレーターは、パーティクルカウンターにログオンはできますが、個人のワークフローに関わる設定やサンプル測定する[Location(場所)] にだけしかアクセスできません。
この方法でサンプリングのレシピと場所を管理するもう一つの利点は、すべての3400シリーズのパーティクルカウンターは理想的なプログラミングが可能と言うことで、オペレーターは皆同シリーズの他のパーティクルカウンターでもログイン可能であるため、他のパーティクルカウンターでも担当のワークフローを行えると言うことです。複数台のパーティクルカウンターがすべて同じようにプログラミングされることは、環境モニタリングマネージャー又は管理者の負担軽減にもなります。最初に1台目の3400シリーズのカウンターで 「領域」、「場所/位置」、「サンプルレシピ」、「ユーザー」、そして其々がアクセスするレシピグループのすべてがプログラミングされれば、同様の設定はUSBメモリを使って2台目以降のパーティクルカウンターにコピーすることが可能です。
ワークフローの遂行とPDFファイル作成
PDF化について
環境モニタリングの現場オペレーターは、サンプリングワークフロー完了後、通常は様々な印刷データを別の紙に切り貼りしたものをスキャンしてPDF化しています。サーマルプリンター用感熱紙(感熱紙は半年程度の間に少しずつ薄くなっていきます)は、気中パーティクルカウンターで広く使われてきたことから、こうした作業に繋がっています。実際、経時変化により印刷された文字が薄くなって何も書かれていないように見える印刷用紙が原書であることを証明するために、一般的には印刷された用紙の端にオペレーターにエビデンスとしてサインすることをSOP(標準業務手順書)の中で義務付けています。
こうした原始的な習慣にも関わらず、コンプライアンスに敏感で、リスクを嫌うバイオ・医薬品業界では、このようなやり方を環境モニタリングに必要な作業として受け入れ続けています。そうした状況から、「Simply Paperless」の開発をする中で抜本的なゴールの一つは、すべての実用的な目的の為にPDFページを作成し、切り貼り作業で作られたPDFと同一のことができるようにすることでした。 ここで注目したいのは、FDAが確立された自動コンバージョン、又はエクスポート方式5を使って電子レコードを作成することを推奨しており、例として挙げられているPDFとXMLの何れも3400シリーズのポータブルパーティクルカウンターではサポートされているということです。6
3400シリーズのパーティクルカウンターは、管理者が実際に切り貼り・スキャンしたマニュアル作業と同じ見た目に近い形のPDF化を可能にしており、ページ毎の印刷ができたり、新しいファイルを作らずにページ作成が可能だったりするなどの特長もあります。― すべてシンプルなルールが基準です。
サンプリングロケーション
3400シリーズのパーティクルカウンターをロケーション毎に移動して、事前に決められたサンプルレシピで測定することをよりシンプル化することはできませんでしたが、パーティクルカウンターにログオンし、「グループ」アイコンを押してレシピグループにアクセスすることで、オペレーターはその中から実行したいレシピグループを選択することが可能です。パーティクルカウンターは、そのグループにアサインされたロケーションリスト内の最初のロケーションが初期値になっています。オペレーターは、この最初のロケーションに移り、サンプリングを行い、測定終了を待ちます。一旦終了すると、オペレーターは「アドバンス」ボタン(下図、+マークボタン)を押すことで、パーティクルカウンターはワークフロー内の次のロケーション名を選択してサンプリングワークフローを実施します。
レビュー及びコメント
バイオ・医薬品向け環境モニタリングの為にデザインされたSOPの多くは、現場オペレーターに印刷データへコメントを付けることを義務付けています。MET ONE 3400シリーズは、オペレーターがPDF版の印刷データ上にコメントを付けられるようにする機能を持たせることでこの規則に従っています。管理者はオペレーターがコメントを付けることを、その時適用されているSOPの規定毎に「オプション」または「必須」に設定可能です。オペレーターはSOPによって事前設定されたコメントリストから選択するか、ソフトキーパッドを使用してコメントを入力します。コメントはデータレコードと関連づけられており、PDF版で実際の印刷データにも表示されます。
データレポート
作成したそれぞれのPDF ファイルは、ワークフローの最後に保存用にエクスポートすることが可能です。そこには多くの便利な機能があり、中でも最もシンプルなのはUSBメモリを介しての保存です。ファイルのPDF化はあっという間ですので、ワークフローの最初にUSBメモリをMET ONE 3400シリーズに差し込んでおくのが一番簡単な方法です。ワークフローの最後に、作業者はUSBメモリを抜き取るだけでデータファイルの回収は完了します。しかしながら、バイオ・医薬品業界ではコンピュータシステムバリデーション(CSV)の観点からUSBメモリをNGとされるケースが多く、そのようなユーザー向けに、PDF化したデータファイルをFTPファイルで転送することも可能としています。
PDFとExcelファイルを使用してネットワーク上で測定データ移動を行うことは、ITに不慣れな方には面倒なことのように聞こえるかも知れませんが、MET ONE 3400シリーズの場合はシンプルにできています。FTP(ファイル転送プロトコル)は、70年代の初めに開発されましたが、今では広く使用され定着している成熟したテクノロジーです。ITのプロフェッショナルであれば誰でも、FTPがネットワーク間の安全なファイル転送の主流であることは知っており、事実、今日ではほとんどの企業がFTPを自分達のネットワークイントラとして活用しています。
MET ONEの”Simply Paperless”データ転送は、そうしたFTPとSecure Shell (SSH and SFTP) プロトコルがベースとなっており、SSL/TLS keyのやり取りやAESなどのような主要な暗号化技術やセキュリティツールのほとんどがサポートされています。特定のFTPサーバー設定に関しては、ここで述べる内容とは外れますが、FTPの機能性は多くのFTPサーバー上でテスト済です。一旦FTP接続が設定されると、それは完全にユーザーにとって透明性のあるものになり、日々セットアップする必要はありません。
一旦MET ONE 3400シリーズのデータファイルがFTPサーバーを介してネットワークロケーションに転送されると、データファイル(例えば印刷データがPDF版になったデータ)は独立した電子レコードとして扱われるか、もしくはExcelデータをLIMSにインストールするために更に解析されます。3400シリーズのパーティクルカウンター内で測定・保存されたデータファイルの解析は、一般に入手可能なパーシングツールを使用することで可能です。パーシング機能は、ほとんどの主要なLIMSでは一般的であり、実際に多くのバイオ・医薬品製造施設において日常的にPDFファイルからデータを抜き取るツールとして採用されています。
特定のパーシング機能のセットアップは本稿のテーマと外れますが、MET ONE 3400シリーズのデータファイルは、LIMSで使用されている多くの一般的な解析ツールでテスト済です。
アーカイブされるロケーションレコードはさておき、環境モニタリングオペレーターは測定されたデータを長期トレンドモニタリングの為にExcelファイルに転送することができます。これは3400シリーズが持っているまた別の優れた特長です。印刷データのPDF版が作れることに加え、3400シリーズは同じデータをExcelファイルに保存することも可能です。この方法によって、マニュアルデータと転送エラーの可能性は(バーチャルに)取り除かれます。
MET ONE “Simply Paperless“によるワークフローとデータ管理ソリューションを展開することで、バイオ・医薬品メーカーは、環境モニタリング活動でかねてから習慣となっているマニュアル作業で生じる無駄や間違いを取り除くことにより、かなりの時間をセーブすることができています。
MET ONE “Simply Paperless”の採用は、ほとんどの会社や組織にとって簡単にできる変更です。環境モニタリング管理者がMET ONE 3400シリーズの中で直ぐに取り入れられるワークフローソリューションとは、既存のSOPへのインパクトが無い、又は最小限に抑えて展開可能ということ、そして作成されるPDFファイルがこれまで手作業で行ってきた切り貼りからPDF化の手順と同じような形で設定可能であるということです。
MET ONE “Simply Paperless”の採用は、既存の手作業で行うデータ保存と一緒に展開可能で、実際に採用者の多くはマニュアル作業を無くして、同等の作業がシンプルに実現できる“Simply Paperless”のみを採用し始めています。他にも、MET ONE “Simply Paperless”をLIMSで管理するのを機に採用している所もあります。
どの方法を選択するにせよ、これほど簡単で分かり易くバイオ・医薬の環境モニタリング現場に革新的な改善プロセスをもたらすものは滅多にありません。
参考文献
- Guidance for Industry. Sterile Drug Products Produced by Aseptic Processing ― Current Good Manufacturing Practice. Food and Drug Administration, 2004.
- Good Manufacturing Practice, Annex 1: Manufacture of Sterile Medicinal Products. Brussels, Commission Europeenne, 2009.
- Pharmaceutical Inspection Convention, Pharmaceutical Inspection Co-Operation Scheme, 2009
- Clean rooms and associated controlled environments (ISO 14644-1). Geneva, International
- Organization for Standardization, 2004.
- Title 21―Food and Drugs, Chapter I―Food and Drug Administration, Department of Health and Human Services, Sub-Chapter A, Part 11 ― Electronic Records.
- Guidance for Industry, Part 11, Electronic Records; Electronic Signatures ― Scope and Application, 2003
筆者紹介
Bob Latimer(ボブ・ラティマー)
Bob Latimerは、ベックマン・コールター社ライフサイエンス事業部において、気中パーティクルカウンター関連製品のマネージャーであり、主に医薬品、電子、産業用機器製造現場のようなコンタミネーション管理の必要な環境で使用される機器類にフォーカスを置いている。電気及び電子技術者である彼は、粒子計測技術において24年に渡る経験を持ち、後にイギリスのWarwick Business SchoolでMBAを取得している。数年間のアジア勤務を経た後、現在は南オレゴンのリサーチ施設に勤務している。
Helpful Links
-
資料集
-
アプリケーションノート
- フローサイトメトリーによる簡単な17 マーカー、 18カラーのヒト血液フェノタイピング
- 21 CFR Part 11 Data Integrity for On-line WFI Instruments
- 8011+ Reporting Standards Feature and Synopsis
- 気中浮遊粒子のモニタリング:ISO21501-4校正のインパクト
- Automated Cord Blood Cell Viability and Concentration Measurements Using the Vi‑CELL XR
- Beer, Evaluation of Final Product and Filtration Efficiency
- Biomek Automated NGS Solutions Accelerate Genomic Research
- Biomek i-Series Automation of the Beckman Coulter GenFind V3 Blood and Serum DNA Isolation Kit
- 超遠心機および自動分注装置を用いた カーボンナノチューブの調製・精製と 分析用超遠心システムによる解析
- Viability Assessment of Cell Cultures Using the CytoFLEX
- MET ONE HHPC 6+を用いた小型クリーンルームの空気清浄度クラス分類
- ハンドヘルド型気中パーティクルカウンターで行う クリーンキャビネットの定期的な評価
- Recommended cleaning procedure for the exterior surface of the MET ONE 3400+
- Counting Efficiency: MET ONE Air Particle Counters and Compliance to ISO-21501
- Critical Particle Size Distribution for Cement using Laser Diffraction
- Detecting and counting bacteria with the CytoFLEX research flow cytometer: II-Characterization of a variety of gram-positive bacteria
- 沈殿および遠心分離を組み合わせたキットを使用しない効率的な核酸分離法
- DURACloneのコンペンセーション設定
- Echo System-Enhanced SMART-Seq v2 for RNA Sequencing
- 遠心機によるナノセルロースの分級
- 超遠心分離法 / 動的光散乱法による 顔料インクの分級と粒子径測定
- A Highly Consistent Bradford Assay on Biomek i-Series
- How to Use Violet Laser Side Scatter Detect Nanoparticle
- HIAC(ハイアック)システムでHRLDセンサーを使用する際の推奨ターボリューム設定
- 光学式パーティクルカウンターにおける「Long Life Lasers(長寿命レーザー)」の検証
- Particle Size Analysis Simple, Effective and Precise
- Flow Cytometric Analysis of auto-fluorescent cells found in the marine demosponge Clathria prolifera
- MET ONE センサーの過酸化水素ガス(VHP)耐性
- 超遠心分離法による 金属コロイド精製と濃縮
- 密度勾配遠心法による 金ナノロッドの分離精製
- High-throughput Miniaturization of Cytochrome P450 Time-dependent Inhibition Screening Using the Echo 525 Liquid Handler
- Miniaturized and High-Throughput Metabolic Stability Assay Enabled by the Echo Liquid Handler
- Minimal Sample to Sample Carry Over with the HIAC 8011+
- Modern Trends in Non‐Viable Particle Monitoring during Aseptic Processing
- ナノ粒子複合材の粒子径測定 - 密度勾配超遠心法と動的光散乱法を用いて -
- Identification of Circulating Myeloid Cell Populations in NLRP3 Null Mice
- Optimizing the HIAC 8011+ Particle Counter for Analyzing Viscous Fluids
- パーティクルカウンター資料集 高圧ガス配管内の清浄度測定- MET ONE 3400ガス校正オプションで ISO 14644の計測を簡単に -
- 無菌医薬品製造区域の環境モニタリング
- 無菌医薬品製造のためのペーパーレスによる環境モニタリング
- Analysis of plant genome sizes using flow cytometry: a case study demonstrating dynamic range and measurement linearity
- Calibrating the QbD1200 TOC Analyzer
- Detection Limit
- JP SDBS Validation
- Using the Coulter Principle to Quantify Particles in an Electrolytic Solution for Copper Acid Plating
- A fully automated plate-based optimization of fed-batch culture conditions for monoclonal antibody-producing CHO cell line
- A High-Throughput, Automated Screening Platform for IgG Quantification During Drug Discovery and Development
- Automated Research Flow Cytometry Workflow Using DURA Innovations Dry Reagent Technology with the *Biomek i7 Automated Workstation and *CytoFLEX LX Flow Cytometer
- Automating antibody titration using a CytoFLEX LX analyzer Integrated with a Biomek i7 Multichannel workstation and Cytobank streamlined data analysis
- Automated IDT Alt-R CRISPR/Cas9 Ribonucleoprotein Lipofection Using the Biomek i7 Hybrid Automated Workstation
- Monitoring Yeast Cultures with the BioLector and Multisizer 4e instruments
- Biomek i7 Hybrid Automated KAPA mRNA HyperPrep Workflow
- Cultivation of suspended plant cells in the BioLector®
- Determination of cell death in the BioLector Microbioreactor
- Echo System-Enhanced SMART-Seq v4 for RNA Sequencing
- 環境モニタリングに最適なハンドヘルドパーティクルカウンターを選ぶためのシンプルガイド
- Linearity of the Vi-CELL BLU Cell Counter and Analyzer
- Miniaturized 16S rRNA Amplicon Sequencing with the Echo 525 Liquid Handler for Metagenomic and Microbiome Studies
- Nanoliter Scale High-Throughput Protein Crystallography Screening with the Echo Liquid Handler
- Preparation of Mouse Plasma Microsamples for LC-MS/MS Analysis Using the Echo Liquid Handler
- Robust and High-Throughput SARS-CoV-2 Viral RNA Detection, Research, and Sequencing Using RNAdvance Viral and the OT-2 Platform
- The Valita Aggregation Pure assay: A rapid and accurate alternative for aggregation quantification of purified monoclonal antibodies
- フローサイトメトリーを用いた海洋サンプル中植物プランクトンの正確な計数
- ファインバブルのサイズと粒子数を正確に測定
- Achieving Compliant Batch Release – Sterile Parenteral Quality Control
- Adaptive Laboratory Evolution of Pseudomonas putida in the RoboLector
- Adjustment of the pH control settings in the BioLector Pro microbioreactor
- Aerobic cultivation of high-oxygen-demanding microorganisms in the BioLector XT microbioreactor
- 分析における革命:次世代を担うOptima AUCの概要
- BioLector マイクロバイオリアクターを使ったプロバイオティクス細菌の嫌気培養プロセス
- Multisizer 4eを用いた二枚貝の育成繁殖のための分析
- Assay Assembly for Miniaturized Quantitative PCR in a 384-well Format Using the Echo Liquid Handler
- Automated 3D Cell Culture and Screening by Imaging and Flow Cytometry
- Biomek i7ハイブリッド・加圧インテグレーションシステムによる唾液中のカンナビノイド分析前処理の自動化
- Automating a Linear Density Gradient for Purification of a Protein:Ligand Complex
- Automating Biopharma Quality Control to Reduce Costs and Improve Data Integrity
- Automating Bradford Assays
- Automating Cell-Based Processes
- Automating Cell Line Development
- NGSワークフローの自動化比較:NGSライブラリ自動調製システム Biomek NGeniuSと従来型自動分注機 *
- Automation of CyQuant LDH Cytotoxicity Assay using Biomek i7 Hybrid Automated Workstation to Monitor Cell Health
- NGS ライブラリ自動調製システム Biomek NGeniuS を用いた Illumina DNA Prep Kit の自動化
- Automation of protein A ELISA Assays using Biomek i7 hybrid workstation
- 新機種Avanti J-15遠心機におけるサンプル保護の改善およびサンプル回収率の最大化
- 新機種Avanti J-15遠心機の短時間減速プロファイルによるワークフロー効率の向上
- Avanti JXNによるタンパク質精製ワークフロー
- バイオ医薬品の品質管理を目的として細胞カウントを自動化する際の注意点
- Monitoring E. coli Cultures with the BioLector and Multisizer 4e Instruments
- BiomekによるゲノムDNAライブラリ調製の自動化がもたらす研究の加速
- Biomek i-Series Automated AmpliSeq for Illumina® Library Prep Kit
- Biomek i-Series Automated Beckman Coulter Agencourt RNAdvance Blood Kit
- Biomek i-Series Automated Beckman Coulter Agencourt RNAdvance Cell
- Biomek i-Series Automated Beckman Coulter Agencourt SPRIselect for DNA Size Selection
- Biomek i-Series Automated IDT® xGen Hybridization Capture of DNA libraries on Biomek i7 Hybrid Genomics Workstation
- Biomek i-Series Automated Illumina Nextera DNA Flex Library Prep Kit
- Biomek i-Series Automated Illumina® Nextera XT DNA Library Prep Kit
- Biomek i-Series Automated Illumina TruSeq DNA PCR-Free Library Prep Kit
- Biomek i-Series Automated Illumina TruSeq® Nano DNA Library Prep Kit
- Biomek i-Series Automated Illumina TruSeq® Stranded mRNA Sample Preparation Kit Protocol
- Biomek i-Series Automated Illumina TruSeq® Stranded Total RNA Sample Preparation Kit Protocol
- Biomek i–Series Automated Illumina® TruSight Tumor 170 32 Sample Method
- Biomek i-Series Automated KAPA HyperPrep and HyperPlus Workflows
- Biomek i-Series Automated New England Biolabs NEBNext® Ultra II DNA Library Prep Kit
- Biomek i-Series Automated SurePlex PCR and VeriSeq PGS Library Prep for Illumina
- Biomek i-Series Automation of the DNAdvance Genomic DNA Isolation Kit
- 生死細胞オートアナライザーVi–CELL BLUの計数性能評価
- 高速培地環境分析装置 Vi-CELL MetaFLEXによる細胞培養モニタリング
- Cell Line Development – Data Handling
- Cell Line Development – Limiting Dilution
- Cell Line Development – Selection and Enrichment
- コールター原理を用いた細胞計数
- Changes to GMP Force Cleanroom Re-Classifications
- 超遠心分析を用いたバイオ医薬品インスリンのキャラクタリゼーション
- FDA 21CFR Part11 データインテグリティガイダンスに基づくクリーンルームの日常的な環境モニタリング
- 気中パーティクルカウンター MET ONE 3400+のFDA 21CFR Part11 コンプライアンスガイド
- Cluster Count Analysis and Sample Preparation Considerations for the Vi-CELL BLU Cell Viability Analyzer
- Comparing Data Quality & Optical Resolution of the Next Generation Optima AUC to the Proven ProteomeLab on a Model Protein System
- MET ONE 3400によるISO14644-3に基づいたクリーンルーム回復性能試験の実施
- 96ウェルプレートを利用して細胞の計数条件を決める有効な方法
- Consistent Cell Maintenance and Plating through Automation
- スフェロイドのサイズのコントロールと製品化へのサポート
- Control Standards and Method Recommendations for the LS 13 320 XR
- 医薬・製薬業界で求められるデータインテグリティと気中パーティクルカウンターMET ONE 3400+の機能
- Cultivation of Mammalian Cells in the Cydem VT System Bioreactor Module
- Cydem VT Automated Clone Screening System – Generating an Antibody Standard Curve
- Cydem VT System: A Comparison to Traditional Clone Screening Platforms
- Optimize Clone Screening: Time Savings with the Cydem VT System in Monoclonal Antibody-Producing Cell Line Development Workflows
- フローサイトメトリーハイパラメータ(高次元)データでのマシンラーニングアルゴリズムを用いた解析・可視化 -CytoFLEX LX 20カラーパネルでの例-
- チャネル数の異なるFCSファイルをRで書き換える方法
- A new approach to nanoscale flow cytometry with the CytoFLEX nano analyzer
- ナノフローサイトメーターCytoFLEX nano:ナノスケール・フローサイトメトリーの新境地
- Detecting Moisture in Hydraulic Fluid, Oil and Fuels
- 半導体封止材のクラックを引き起こすシリカ中の粗大粒子の検出
- Multisizer 4eを用いたメッキ液中の異物検出
- コールターカウンターを用いた薬剤耐性菌の測定
- Determination of Size and Concentration of Particles in Oils
- DO-controlled fed-batch cultivation in the RoboLector®
- dsDNA Quantification with the Echo 525 Liquid Handler for Miniaturized Reaction Volumes, Reduced Sample Input, and Cost Savings
- Screening of yeast-based nutrients for E. coli-based recombinant protein production using the RoboLector Platform
- E. coli fed-batch cultivation using the BioLector® Pro
- マルチプレックス全ゲノムシーケンシングおよびマイクロバイオームアプリケーションのためのIllumina Nextera XTライブラリ調製の効果的な微量化
- Efficient clone screening with increased process control and integrated cell health and titer measurements with the Cydem VT Automated Clone Screening System
- Efficient Factorial Optimization of Transfection Conditions
- ワクチン開発・製造を推し進める
- Enumeration And Size Distribution Of Yeast Cells In The Brewing Industry
- European Pharmacopoeia EP 2.2.44 and Total Organic Carbon
- 生死細胞オートアナライザー Vi–CELL BLUの機器間差評価テスト
- ベックマン・コールターの遠心機を使用したエクソソーム除去FBSの作製:コスト効果に優れた堅実な選択肢
- Filling MicroClime Environmental Lids
- Flexible ELISA automation with the Biomek i5 Workstation
- 高速冷却遠心機に搭載の優れた"空気摩擦熱減少システム"
- Biomek i7ハイブリッドワークステーションによる加圧式固相抽出を用いたベンゾジアゼピン分析前処理の自動化
- Biomek i7ハイブリッドワークステーションによる加圧式固相抽出を用いたカンナビノイド分析の自動化
- Fully Automated Peptide Desalting for Liquid Chromatography–Tandem Mass Spectrometry Analysis Using Beckman Coulter Biomek i7 Hybrid Workstation
- Biomek i7ハイブリッド・加圧インテグレーションシステムによるPhreeリン脂質除去カートリッジを用いたビタミンD測定前処理の自動化
- Biomek i7ハイブリッド・加圧・遠心分離インテグレーションシステムによるビタミンD測定前処理の自動化
- Get Control in GMP Environments
- Getting Started with Kaluza: Data Scaling and Compensation Adjustment
- Getting Started with Kaluza: Parameters
- g-Max:ベックマン・コールターの多機能な超遠心用製品群への性能追加
- 超遠心法によりナノ粒子を分級して 正確な粒子径を求める方法
- HIAC Industrial – Our overview solution for fluid power testing for all applications
- High throughput cultivation of the cellulolytic fungus Trichoderma reesei in the BioLector®
- High-Throughput qPCR and RT-qPCR Workflows Enabled by Echo Acoustic Liquid Handling and NEB Luna Reagents
- A Highly Consistent BCA Assay on Biomek i-Series
- A Highly Consistent Lowry Method on Biomek i-Series
- Highly Reproducible Automated Proteomics Sample Preparation on Biomek i-Series
- High-throughput IgG quantitation platform for clone screening during drug discovery and development
- High-throughput Miniaturization of Cytochrome P450 Time-dependent Inhibition Screening Using the Echo 525 Liquid Handler
- Cell Line Development – Hit Picking
- Host Cell Residual DNA Testing in Reduced Volume qPCR Reactions Using Acoustic Liquid Handling
- フローサイトメーターCytoFLEXを用いた、バイオレットレーザーの側方散乱光を利用してナノ粒子を検出する方法
- Automating the Cell Line Development Workflow
- ICH Q2 – the Challenge of Measuring Total Organic Carbon in Modern Pharmaceutical Water Systems
- ICH Q2 – The Challenge of Measuring Total Organic Carbon in Modern Pharmaceutical Water Systems
- ICH Q2 – the Challenge of Measuring Total Organic Carbon in Modern Pharmaceutical Water Systems
- Illumina Nextera Flex for Enrichment on the Biomek i7 Hybrid Genomics Workstation
- Importance of TOC measurement in WFI in light of European Pharmacopoeia change
- Improved data quality of plate-based IgG quantification using Spark®’s enhanced optics
- Valita Titer 384ウェルプレートによるIgG定量スループットの向上
- Integration of the Vi-CELL BLU Cell Viability Analyzer into the Sartorius Ambr® 250 High Throughput for automated determination of cell concentration and viability
- Temperature dependence of hydrodynamic radius of an intrinsically disordered protein measured in the Optima AUC analytical ultracentrifuge.
- Introducing the Cydem VT Automated Cell Culture System: A high-throughput platform for fast and reliable clone screening experiments
- Issues with Testing Jet Fuels for Contamination
- Jurkat Cell Analyses Using the Vi-CELL BLU Cell Viability Analyzer
- 細胞代謝活性モニタリングにおける Vi-CELL MetaFLEXの有用性
- Linearity of BSA Using Absorbance & Interference Optics
- LS 13 320 XR: Sample Preparation - How to measure success
- Beckman’s LS 13 320 XR Vs. Malvern Mastersizer
- 20カラー イムノタイピングデータのマシンラーニング アルゴリズムを用いた細胞サブセットの詳細解析
- Vi–CELL XRとVi–CELL BLUの 計数マッチング方法
- Media optimization in the RoboLector platform for enhanced protein production using C. glutamicum
- MET ONE 3400+ LDAP & Active Directory connection Guide
- Vi-CELL BLUの計数値をVi-CELL XRに素早く一致させるための有効な方法
- フローサイトメーターCytoFLEX Sでデザインしたパネルの セルソーターCytoFLEX SRTへの移行方法
- Miniaturization of an Epigenetic AlphaLISA Assay with the Echo Liquid Handler and the BMG LABTECH PHERAstar FS
- Miniaturization of Cytochrome P450 Time-dependent Inhibition Screening Using the Echo 555 Liquid Handler
- Miniaturization and Rapid Processing of TXTL Reactions Using Acoustic Liquid Handling
- Miniaturized Enzo Life Sciences HDAC1 Fluor de Lys Assays Using an Echo Liquid Handler Integrated in an Access Laboratory Workstation
- Miniaturized Enzymatic Assays with Glycerol
- Miniaturized EPIgeneous HTRF Assays Using the Echo Liquid Handler
- Miniaturized Gene Expression in as Little as 250 nL
- Miniaturized Genotyping Reactions Using the Echo Liquid Handler
- Miniaturized Multi-Piece DNA Assembly Using the Echo 525 Liquid Handler
- Miniaturized Sequencing Workflows for Microbiome and Metagenomic Studies
- ミネラルウォーター製造工程のばらつき最小化
- CytoFLEX SRTセルソーターによる ミックスモードソーティング
- Mode of operation of optical sensors for dissolved oxygen and pH value
- Modular DNA Assembly of PIK3CA Using Acoustic Liquid Transfer in Nanoliter Volumes
- Multi-Wavelength Analytical Ultracentrifugation of Human Serum Albumin complexed with Porphyrin
- Nanoliter Scale DNA Assembly Utilizing the NEBuilder HiFi Cloning Kit with the Echo 525 Liquid Handler
- 卓上型セルソーターCytoFLEX SRTによるナノスケール粒子のソーティング
- What to do now that ACFTD is discontinued
- Low-pH profiling in µL-scale to optimize protein production in H. polymorpha using the BioLector
- Optimized NGS Library Preparation with Acoustic Liquid Handling
- Optimizing Workflow Efficiency of Cleanroom Routine Environmental Monitoring
- Spectral Flow Cytometry: A Detailed Scientific Overview
- Particle Counting in Mining Applications
- Performance of the Valita Aggregation Pure assay vs HPLC-SEC
- BioLector XT マイクロバイオリアクターを使った Chlorella vulgaris の光照射培養
- Plate Deposition Speed Comparison of Astrios and CytoFLEX SRT Cell Sorters
- Multisizer 4eによる脂肪細胞サイズの精密測定
- Principles of Continuous Flow Centrifugation
- Flow Cytometric Approach to Probiotic Cell Counting and Analysis
- Protocols for use of SuperNova v428 conjugated antibodies in a variety of flow cytometry applications
- 超遠心分離法によるエクソソームの高純度精製
- VTi 90ロータと塩化セシウム等密度勾配超遠心法(CsCl DGUC)を用いたウイルスベクター精製
- USP System Suitability
- Calibrating the QbD1200+ TOC Analyzer
- Multisizer 4eを用いたブロッキング防止パウダーの粒子径の品質管理
- Quality Control Electronic Records for 21 CFR part 11 Compliance
- A Rapid Flow Cytometry Data Analysis Workflow Using Machine Learning- Assisted Analysis to Facilitate Identifying Treatment- Induced Changes
- Rapid Measurement of IgG Using Fluorescence Polarization
- Valita Titer アッセイを用いた迅速なウサギIgG定量
- NGSライブラリ自動調製システム Biomek NGeniuS のエラー低減機能
- Root Cause Investigations for Pharmaceutical Water Systems
- Screening yeast extract to improve biomass production in acetic acid bacteria starter culture
- 卓上型セルソーターCytoFLEX SRTによるシングルセルソーティング
- Full Automation of the SISCAPA® Workflow using a Biomek NXP Laboratory Automation Workstation
- Biomek i7ハイブリッド・加圧インテグレーションシステムによる除タンパクカートリッジを用いたビタミンD測定前処理の自動化
- Unveiling the Hidden Signals: Overcoming Autofluorescence in Spectral Flow Cytometry Analysis
- 卓上型セルソーターCytoFLEX SRTを使用した 稀少なE-SLAM造血幹細胞のソーティングと その後の培養
- Unlocking Insights: The Vital Role of Unmixing Algorithms in Spectral Flow Cytometry
- Vi–CELL XRとVi–CELL BLUとの仕様比較
- Specifying Non-Viable Particle Monitoring for Aseptic Processing
- ベックマン・コールターの装置を使用してエクソソームの分離および特性評価を行うための標準化・自動化されたアプローチ
- アコースティック分注による合成生物学の合理化
- Switching from Oil Testing to Water and back using the HIAC 8011+ and HIAC PODS+
- SWOFF The unrecognized yet indispensable sibling of FMO
- ドライ抗体試薬DURACloneを用いたフローサイトメーターCytoFLEXによるヒトT細胞サブセットの13カラー解析
- The scattered light signal: Calibration of biomass
- Comparative Performance Analysis of CHO and HEK Cells Using Vi-CELL BLU Analyzer and Roche Cedex® HiRes Analyzer
- k-ファクタを利用したロータの効率比較
- Utilization of the MicroClime Environmental Lid to Reduce Edge Effects in a Cell-based Proliferation Assay
- Validation of On-line Total Organic Carbon Analysers for Release Testing Using ICH Q2
- 過酸化水素ガス滅菌によるVi–CELL BLUの性能評価
- 等密度勾配超遠心法によるアデノウイルスの精製: 垂直ロータの有用性
- Vesicle Flow Cytometry with the CytoFLEX
- Automating the Valita Titer IgG Quantification Assay on a Biomek i-Series Liquid Handling System
- Variability Analysis of the Vi-CELL BLU Cell Viability Analyzer against 3 Automated Cell Counting Devices and the Manual Method
- Vi–CELL BLUの新機能、高速モード
- Vi-CELL BLU 規制への対応 – 21 CFR Part 11
- 超遠心分離法によるウイルスベクターの精製
- Analytical Ultracentrifugation (AUC) for Characterization of Lipid Nanoparticles (LNPs): A Comprehensive Review
- Leveraging Analytical Ultracentrifugation for Comprehensive Characterization of Lipid Nanoparticles in Drug Delivery Systems
- Whole Genome Sequencing of Microbial Communities for Scaling Microbiome and Metagenomic Studies Using the Echo 525 Liquid Handler and CosmosID
- 総合カタログ
- プロトコル
-
製品カタログ / データシート
- Access Single Robot System for Synthetic Biology Workflows
- Automated Solutions for Cell Line Development
- Automated Solutions for ELISA
- Echo Acoustic Liquid Handling for Synthetic Biology
- HIAC 8011+ Liquid Particle Counting Systems
- HIAC 9703+ による不溶性微粒子試験
- LS 13 320 XR - Laser Diffraction Particle Size Analyzer
- Download the Valita Titer Assay Brochure
-
導入事例 (インタビュー記事)
- 検査の効率化と精度向上を実現
- 高速冷却遠心機を用いたアデノウイルスベクターの効率的で再現性の良い調製方法
- セルソーターを用いたバイオ燃料高産生藻のハイスループット遺伝子改変オートメーションシステム
- 老舗の培地メーカーが挑む抗体開発と培地開発
- 「細胞のごみ」を分解するオートファジーの 全容に迫る
- B細胞の生成と成熟、維持の研究を創薬にも活かす
- 生殖生物学の基礎研究と現在の生殖補助医療
- 動脈硬化の免疫的な機序から心血管疾患の治療と予後を研究 ― マルチカラーフローサイトメーターで研究を加速 ―
- 10カラーフローサイトメトリーを用いた細胞マーカー解析の有用性
- 研究に最適な卓上遠心機を選択するポイント
- 新しいアプローチでの膠原病疾患治療に向けて
- 最善の総合医療を提供し、疾病の克服と健康の増進を通じて社会に貢献する
- 機能性抗体で免疫応答を制御し、新しい治療戦略と創薬に結びつける ― 研究を加速するフローサイトメーター ―
- 炎症の観点から疾患の発症メカニズムを解明し、治療薬を創出する
- がん遺伝子パネル解析/クリニカルシーケンスにおけるFFPE組織切片からのゲノムDNA抽出の重要性
- 大学における留学生を対象とした英語による遠心機の安全教育セミナーの有用性
- 大学における共通機器室の機器管理とサポート体制について
- 超遠心法を用いたエクソソームの分離精製
- Fast, Cost-Effective and High-Throughput Solutions for DNA Assembly
- 免疫研究で漁業の未来を変える - 研究の効率を上げるフローサイトメーター -
- 高精度の迅速診断に向けて - Navios EXによる造血器腫瘍細胞の10カラー解析の導入 -
- High-throughput next-generation DNA sequencing of SARS-CoV-2 enabled by the Echo 525 Liquid Handler
- フローサイトメトリーによる造血器腫瘍解析検査の病院内実施がもたらすもの
- iPS 細胞のメカニズムと 安全で効率のよい 樹立・維持法を追究
- Leveraging acoustic and tip-based liquid handling to increase throughput of SARS-CoV-2 genome sequencing
- 劇的に変わったワークフロー -AQUIOSによるCD34陽性細胞数測定-
- X線結晶構造解析のための膜タンパク質精製の基礎
- 密度勾配超遠心法による簡便な細胞小器官の分画
- 粒子間の相互作用研究から、細胞と粒子の相互作用研究へ
- 遺伝子治療ベクターの品質評価における最新事情
- 虹彩細胞からの網膜細胞再生へ ~MoFlo Astriosの役割~
- 堆積地質学の研究における粒度分布測定
- iPS 細胞由来の “ 肝臓の芽 ” の移植で重度肝疾患の治療を目指す
- Tierra Biosciences reveals major molecular discovery
- 患者の自己骨髄細胞を用いて肝硬変を治療する
- 大学の共通機器室での機器管理とサポート体制について
- 超遠心法によるウイルス精製の基礎
- フライヤー
-
インタビュー記事
- フローサイトメーターを導入した経緯や導入後の現状について -順天堂大学医学部附属静岡病院-
- 水田土壌細菌の菌体計測における コールターカウンターの有用性
- iPS細胞由来ナチュラルキラー細胞の大量製造法開発における コールター原理の有用性
- 小児白血病治療における中央診断 -小児白血病グループ研究統合の中での変遷-
- 小児白血病治療における中央診断 -小児白血病中央診断の現状-
- 生死細胞カウント方法における課題
- がん微小環境の1細胞解析におけるクラウドベース解析ソフトウエア Cytobankの貢献
- iGEM 2021 Kyotoチーム : FLOWEREVER 学部生による合成生物学の社会実装に向けた技術開発
- 院内検査室におけるフローサイトメトリー検査 -国家公務員共済組合連合会 虎の門病院-
- Fundamentals of Ultracentrifugal Virus Purification
- がん抑制遺伝子p53の標的遺伝子PHLDA3の機能解析進展とAMPure XPによるDNAクリーンアッププロセスへの貢献
- がん抑制遺伝子p53の標的遺伝子PHLDA3の機能解析進展と AMPure XPによるDNAクリーンアッププロセスへの貢献
- 籔井教授の講義シリーズ:超遠心機に振り回された研究を回顧して
-
ポスター
- Applications of Ultracentrifugation in Purification and Characterization of Biomolecules
- Automating Genomic DNA Extraction from Whole Blood and Serum with GenFind V3 on the Biomek i7 Hybrid Genomic Workstation
- ABRF 2019: Automated Genomic DNA Extraction from Large Volume Whole Blood
- Automated library preparation for the MCI Advantage Cancer Panel at Miami Cancer Institute utilizing the Beckman Coulter Biomek i5 Span-8 NGS Workstation
- Automating Cell Line Development for Biologics
- Cell-Line Engeneering
- Characterizing the Light-Scatter Sensitivity of the CytoFLEX Flow Cytometer
- AACR 2019: Isolation and Separation of DNA and RNA from a Single Tissue or Cell Culture Sample
- 細胞数をカウントする方法
- Preparing a CytoFLEX for Nanoscale Flow Cytometry
- A Prototype CytoFLEX for High-Sensitivity, Multiparametric Nanoparticle Analysis
- ABRF 2019: Simultaneous DNA and RNA Extraction from Formalin-Fixed Paraffin Embedded (FFPE) Tissue
- Quantification of AAV Capsid Loading Fractions: A Comparative Study
- SARS-CoV2感染応答についての標準化ドライ抗体パネルを使用したフローサイトメトリーの有用性
- 製品の取扱説明書
-
ホワイトペーパー
- Centrifugation is a complete workflow solution for protein purification and protein aggregation quantification
- AUC Insights - Analysis of Protein-Protein-Interactions by Analytical Ultracentrifugation
- ホワイトペーパー:脂質ナノ粒子(LNP)研究ガイド
- Analytical Ultracentrifugation: A Versatile and Valuable Technique for Macromolecular Characterization
- 遺伝子治療用ウイルスベクターにおける精製・品質管理の課題への取り組み
- GMPクリーンルームの清浄度クラスと日常環境モニタリング
- ホワイトペーパー:密度勾配超遠心法による生体高分子高純度精製のしくみ
- AUC Insights - Assessing the quality of adeno-associated virus gene therapy vectors by sedimentation velocity analysis
- AUC Insights - Sample concentration in the Analytical Ultracentrifuge AUC and the relevance of AUC data for the mass of complexes, aggregation content and association constants
- フローサイトメトリーによる生物学的機構の解析
- USP<1788>Subvisible Particulate Matterの変更
- Changes to USP <643> Total Organic Carbon
- Characterization of RNAdvance Viral XP RNA Extraction Kit using AccuPlex™ SARS–CoV–2 Reference Material Kit
- CytoFLEX Platform Gain Independent Compensation Enables New Workflows
- CytoFLEX Platform Flow Cytometers with IR Laser Configurations: Considerations for Red Emitting Dyes
- Evaluation of the Analytical Performance of the AQUIOS CL Flow Cytometer in a Multi-Center Study
- Simultaneous Isolation and Parallel Analysis of gDNA and total RNA for Gene Therapy
- Hydraulic Particle Counter Sample Preparation
- ベックマン・コールター社製ウイルスRNA抽出溶解緩衝液を用いたCOVID-19疾患ウイルスSARS-CoV-2の不活化
- セルソーターの原理と細胞ソーティングのコツ
- Liquid Biopsy Cancer Biomarkers – Current Status, Future Directions
- MET ONE 3400+ IT Implementation Guide
- Reproducibility in Flow Cytometry
- 大容量遠心の効率化
- SuperNova v428:新しいフローサイトメトリー用の高輝度蛍光色素
- ライフサイエンス分野製品 安全性データシート(SDS/MSDS)
-
アプリケーションノート