チューブとボトル
複雑な生物学的な問題を解決しようとするとき、疾患の原因を調査して新しい治療法の候補を探すときなど、ワークフローのニーズを満たす消耗品は必要不可欠です。
ベックマン・コールターは、さまざまなサイズおよび素材のチューブおよびボトルを提供しています。用途に適した製品を見つけるには、チューブの選定ガイドをご参考ください。
チューブあるいはボトルを選定する際は、以下のような要素を考慮する必要があります。
- 分離の手法
- サンプルの種類
- 溶剤、密度勾配液
- 使い捨てか再利用可能か
- 透明、半透明、不透明
- スライス用あるいは穿刺用の透明なチューブ
- 滅菌と再利用のできるオートクレーブ可能なチューブ
- 様々な化学薬品に対し耐性のあるチューブ
チューブとボトルの種類
チューブおよびボトルの選定ガイド
プロトコールに適したチューブやボトルを選択することは難しい場合もありますが、プロトコールの要件や後述する要素について検討することで、この選択は簡単になります。Certified Free 超遠心用チューブ
検出可能なDNA, DNase, RNase, PCR inhibitors, Endotoxinを含まないため、ゲノミクス、エクソソーム、プロテオミクスなどのアプリケーションに最適なチューブです。ハーベストライナー
様々なステップでの遠心処理の工程数を削減し、高品質なサンプルを安全に回収します。オープントップチューブ
材質、容量、使い捨てまたは再使用可能など、サンプルを簡単に充填・回収できる様々なタイプのオープントップチューブを提供しています。密封式チューブ
ベックマン・コールターのOptiSealチューブおよびQuick Sealチューブは、ツール、加熱、密閉検査を行うことなく、いつでも素早く確実に封をすることができます。特殊なチューブ
耐化学薬品や耐熱のステンレス製チューブや、使い捨て透明チューブ、少量ペレッティング用のスナップキャップ・イージーシールのコニカルチューブなどの特殊なチューブを提供しております。Certified Free & 滅菌 超遠心用チューブ
Certified Free の利点に加え、エチレノキサイドで滅菌済みのため、ウイルス分離などのワークフローに最適なチューブです。ボトル&大容量チューブ
大容量のペレット化、タンパク質の精製、DNAの単離、サンプルの保管など、あらゆる用途に適したボトルおよびアクセサリを提供しています。技術資料
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