不安なくフローサイトメトリー検査を始めるには?

フローサイトメトリー検査の導入に不安を感じる方は多いのではないでしょうか?

・使える人がいない
・技術を習得するのが大変そう
・機器の操作が難しそう
・トラブルの際にすぐ対応できない

などの理由から、不安を感じる方が多く、フローサイトメトリー検査の導入に踏み切れない施設様もいらっしゃるかと思います。

ベックマン・コールターでは、このような不安をお持ちのお客様に寄り添い、導入前から運用開始、そして安定稼働後も継続的にサポートを提供し、導入いただいたすべてのお客様に安心してフローサイトメトリー検査を行っていただける環境を提供しております。

 

導入~安定稼働まで、ベックマン・コールターの手厚いサポート

導入前
STEP 0
 
 

勉強会やセミナー、運用方法のご提案

  • お客様先で勉強会の開催やWEBセミナーをご案内
  • デモンストレーションや他施設の見学をしていただき、ルーチンワークをイメージ
  • 最適な検査パネルを提案
導入後
STEP 1
 
 

フローサイトメーター専任サービススタッフによる機器設置

  • フローサイトメーター専任スタッフが責任をもって設置
    ご不明な点は遠慮なくご質問ください
導入後
STEP 2
 
 

検査パネル導入

  • 導入する検査パネルの機器設定をサポート
  • 施設に合わせた解析報告書テンプレート作成をサポート
導入後
STEP 3
 
 

臨床検査情報システムとの連携をサポート

  • 臨床検査情報システム連携のための設定とデータの送受信の確認をサポート
Pre運用
開始
STEP 4

トレーニングの実施

  • 機器操作(実はこんなに簡単なんです!Figure 1
  • サンプル調製(意外と簡単です!Figure 2
  • 運用の流れの確認
 
 

実際の運用を想定して実践

Pre運用
開始
STEP 5
 
 

その①

  • サンプル測定結果をもとに、データ解析の方法やコツをお伝えします
  • サンプル測定結果をもとに、改善案を提案
Pre運用
開始
STEP 6
 
 

その②

  • サンプル測定結果をもとに、データ解析の方法やコツをお伝えします
  • サンプル調製の手順の再確認、改善案を提案
Pre運用
開始
STEP 7
 
 

その③

  • サンプル測定結果をもとに、データ解析の方法やコツをお伝えします
  • サンプル測定結果をもとに、改善案を提案
Pre運用
開始
STEP 8
 
 

その④

  • 施設に合わせた解析報告書テンプレートのアップデートまたは修正
  • Q&A形式で問題解決のサポート

この時点で不安がある場合はSTEP 5へ戻り実際の運用を想定した実践を再度行います

Pre運用
開始
STEP 9
 
 

その⑤ flow-cytometers 

  • 運用の最終確認のサポート
運用開始
安定稼働
STEP 10

継続的なサポート

  • 安定稼働後も継続的に機器操作・解析をサポート
  • 追加トレーニングを実施
  • 追加勉強会を実施
  • 追加パネルをご提案
  • お問い合わせはフローサイトメトリー専門スタッフが対応

電話でのサポート
対面/オンライントレーニング
メールサポート

 

ベックマン・コールターは、高品質な製品の提供に加え、お客様が迅速かつ安心してフローサイトメトリー検査を行えるようサポートいたします。

フローサイトメトリー検査の導入をお考えの際は、ぜひベックマン・コールターにご相談ください。

お問い合わせ

  • 検査室の未来を切り拓く

    ベックマン・コールターは、検査室の規模、検査オーダー、目的に応じて、各検査項目に合わせた検査室の効率を高め、省力化することができる最適なソリューションを提供します。

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  • インタビュー
    劇的に代わったワークフロー

    大阪市立総合医療センターはAQUIOS全自動クリニカルフローサイトメーターを導入し、検査時間や検査員の精神的負担も格段に軽減されたとお話されています。

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  • オンデマンドWebセミナー

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  • 検体の前処理の自動化

    FCM検査における検体の前処理を自動化することでワークフロー効率を高め、標準化を促進することができます。

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    AQUIOSを用いることで、リンパ球サブセット検査のハンズオンタイムを最大92%削減可能です。

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