CellMek SPSが実現する8つの効率化
1986 年以降、私たちは世界中の検査室/ 研究室のフローサイトメトリー ワークフローのプロセス最適化を目指し、ツールの自動化、革新化を進めてきました。自動サンプル調整システムCellMek SPSは ユーザーによるマニュアル操作を必要とせず、細胞洗浄、赤血球溶解、ドライ試薬または液体試薬による抗体染色までフローサイトメトリーのサンプル調製ワークフローを完全自動化し、エラーの 軽減、そして柔軟性の大幅な向上を実現します。
エラーの削減
CellMek SPSは検体の導入から解析にそのまま使えるサンプル調製までのプロセス全体を自動化及び追跡するため、サンプルへの誤った試薬の点か、サンプル尾取り違え、または転記ミスなどのエラーを大幅に排除できます。
過剰な事前準備が不要に
事前に標準化しプログラムした方法で、サンプルを同時に多検体処理をします。このため、抗体カクテルの事前準備や、標準化のためのスタッフのトレーニングに必要な時間が削減できます。
待ち時間の排除
多検体処理のボトルネックによる待ち時間、遠心分離時間や反応時間は積み重なり、かなりの時間になります。連続的なサンプルの導入・回収機能、自動洗浄、並列処理により、無駄な待ち時間を排除できます。
熟練技術者が活用可能に
フローサイトメトリー検査の前処理に熟練の検査技師をとられていませんか? 包括的なトレーサービリティが備わったこの完全自動のサンプル調整システムを用いることで、前処理業務から解放され、新しいアッセイの開発やデータ解析など、より付加価値の高い業務に集中できます。
運送の効率化:常温輸送の提案
液体抗体試薬の輸送は、冷蔵配送で行われています。ドライ抗体試薬に変えることで、常温での輸送・保存が可能となり、冷蔵による電力消費が抑えられます。ドライ抗体試薬には、既製品と、カスタマイズ品があり、ワークフロー改善にも役立ちます。
在庫管理時間を減少
試薬の在庫管理は時間が掛かり、煩雑になる傾向があります。システム内に冷蔵保管庫を内蔵し、システムがバーコードで試薬の管理をしてくれるので、在庫管理の手間を最小化できます。
作業量の最小化
システム内での試薬の保管、試薬のピアッシングによる分取、サンプルの洗浄、LIS との統合オプションにより、データの転記、手動ピペッティング、容器のキャップの開閉、冷蔵庫の開閉などの作業を大幅に減らすことができます。
再検査を回避
サンプル調製プロセスの全工程を自動化することで、ワークフローが標準化され、エラーが発生しやすいマニュアル操作のリスクを軽減するため、プロセスのばらつきや欠陥を軽減し、繰り返しになる再検査などの追加処理を最小限に抑えることができます。
※一般的名称:検体前処理装置 医療機器製造販売届出番号:13B3X00190000072
販売名:自動サンプル調整システム CellMek SPS 一般医療機器、特定保守管理医療機器