フロア型超遠心機 Optima XPN
Optima™ XPNシリーズは、最大100,000 rpm / 800,000 xg超の遠心力を実現するベックマン・コールターのフロア型超遠心機プレミアモデルです。ウイルス、ウイルスベクター、細胞外小胞(EV)、タンパク質、核酸(DNA/RNA)などの高純度精製を可能にし、密度勾配超遠心法をはじめとする高度な分離アプリケーションに対応します。
高度な温度制御性能とリモートモニタリング、GMP/GLP準拠のトレーサビリティ機能、遠心シュミレーションソフトウエアにより、再現性の高い分離条件の設定と安定運用を実現。さらに、豊富なロータ・チューブ・アクセサリとの組み合わせにより、バイオ医薬品開発やウイルス精製、細胞外小胞研究における効率的なワークフロー構築を支援します。
Optima™ XPNシリーズ高精度分離・高再現性・操作性を兼ね備えた、研究効率を最大化するプレミアム超遠心機ソリューションです。
- 最高回転数 100,000、90,000、80,000 rpmの3種類のモデルから選択
- 豊富なロータ・アクセサリで、密度勾配超遠心など高度な分離にも柔軟に対応
- Quiet-drive Technologyにより51dBA以下の低騒音環境を実現
- 冷媒ガス不使用の電子冷却システムで、環境負荷低減
- 回生ブレーキシステムにより電力消費を抑制(アイドリング時60 W以下)
超遠心機お役立ち情報:
特長
高精度な超遠心分離を支える優れた性能
- 80,000 / 90,000 / 100,000 rpm構成に対応
- Quiet-drive Technologyにより51 dBA以下のクラス最静音設計
- 回生ブレーキシステムにより、アイドリング時消費電力60 W以下を実現
- CFC等の冷媒ガスを使用しない電子冷却システムを採用
- 密度勾配超遠心に重要なソフトな加減速制御に対応
直感的で使いやすい操作性
- 可動式15インチ大型LCDタッチスクリーンで容易に運転状況の確認と操作が可能
- 日本語を含む9か国語に対応
- ロータ・チューブカタログを標準搭載し、設定ミスを低減
- 豊富なロータ・チューブラインナップで密度勾配超遠心法を含む幅広いアプリケーションに対応
高度なトレーサビリティ&管理機能
- 運転記録、ロータ使用履歴、診断履歴を自動記録
- ユーザーID・パスワード管理により、最大50名までの使用者管理が可能
- 電子記録・電子署名、USB/Ethernet/LAN接続によるデータ出力に対応
- PC、スマートフォン、タブレットからの遠隔モニタリング&コントロールが可能
- 遠心シュミレーションソフトウエアeXpertで密度勾配遠心条件、ペレッティング時間、沈降係数などを事前にシミュレーション
使用者を守る安全設計
- インバランス発生時も安全に停止するドライブシステムを搭載
- DRICやオーバースピードディスクにより、ロータの過回転リスクを低減
- 想定最大事故時も部品がチャンバー外へ飛び出さない、国際規格に対応した堅牢な設計
- Pharma Grade滅菌フィルタによる高いバイオセーフティ性能(オプション)