高速冷却遠心機を用いた
バイオ医薬品製造プロセスの強化

様々な試料をペレット化:幅広いアプリケーションに対応

高速冷却遠心機Avantiシリーズは、哺乳類細胞からウイルス、リポソーム、エクソソーム、さらにはリボソームやタンパク質複合体まで、幅広い生体試料の分離・回収に対応しています。
遠心力の調整により、目的に応じた粒子サイズの分離が可能で、バイオ医薬品製造における精密なプロセス制御を実現します。

対応試料例(遠心力別)

・低遠心力(〜30,000 ×g):哺乳類細胞、酵母、バクテリア、LNP、細胞溶解物
・中遠心力(〜100,000 ×g):ミクロソーム、エクソソーム、大型ウイルス
・高遠心力(〜1,000,000 ×g):リボソーム、ネイティブ核酸、小型ウイルス、タンパク質複合体

適切なロータの選択

 

適切なロータの選択で処理効率を最大化

遠心処理の効率と精度を高めるには、試料の種類や目的に応じたロータの選定が不可欠です。
ベックマン・コールターでは、大容量から小容量、固定角からスウィング型まで、豊富なロータラインアップを提供しており、プロセスの最適化を強力にサポートします。

ロータ選定のポイント:

  • 処理容量:最大6Lまで対応可能な大容量ロータ(例:JLA-8.1000)
  • 遠心力:最大110,500 ×gの高遠心力ロータ(例:JS-24.15)で微粒子の分離も可能
  • 用途別対応:細胞・バクテリア回収:JLA-9.1000、JA-10など
    • 核酸抽出・沈殿:JA-14.50、JA-17など
    • ウイルス・ミクロソーム分画:JS-24.38、JA-30.50 Tiなど
    • シングルユース対応:JS-5.3 AllSpin + ハーベストライナー

様々な生体試料をペレット化

高速冷却遠心機 Avanti シリーズ

Avanti JXN-30 超遠心領域に迫る高速冷却遠心機

Avanti JXN-30

超遠心領域に迫る
ハイエンドモデル

  • 最高回転数:30,000 rpm
  • 最大遠心力:110,500 xg
  • 最大容量:4本 x 1,000 mL
Avanti JXN-26 ハイエンド高速冷却遠心機

Avanti JXN-26

大容量遠心を効率化する
ハイエンドモデル

  • 最高回転数:26,000 rpm
  • 最大遠心力:81,770 xg
  • 最大容量:6本 x 1,000 mL
 
Avanti J-26S XP スタンダードモデル高速冷却遠心機

Avanti J-26S XP

使いやすさNo.1の
スタンダードモデル

  • 最高回転数:26,000 rpm
  • 最大遠心力:81,800 xg
  • 最大容量:6本 x 1,000 mL
Avanti J-HC バッチ処理用高速冷却遠心機

Avanti J-HC

最大容量9Lの
バッチ処理用モデル

  • 最高回転数:10,000 rpm
  • 最大遠心力:17,700 xg
  • 最大容量:4本 x 2,250 mL

 

お客様に最適な遠心機をご提案します

遠心分離に関する課題やご研究に必要なスペックなどお教えください。
ベックマン・コールターの担当者からご連絡いたします。