DNAdvance

組織・細胞からのDNA抽出

DNAdvanceはSPRI磁性ビーズを用いた、マウステール、肺、肝臓、培養細胞、だ液、口腔スワブなど様々な組織・細胞からのDNA抽出に対応する試薬キットです。血液サンプルはGenFind V3、植物サンプルはChloroPure、組織・細胞からのRNA抽出はRNAdvance TissueまたはRNAdvance Cell v2がそれぞれ対応製品となります。

  • 高収量・高品質の抽出DNAは、NGS, PCRなどの解析に使用可能
  • 組織 20mg、培養細胞のほか、追加プロトコルでだ液、口腔スワブからの抽出にも対応
  • 低コストかつ自動処理に対応し、96ウェルプレートでのハイスループット抽出に好適

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本製品の使用にはマグネットアクセサリが必要です。

製品モデル

DNAdvance ワークフロー

Genomics DNAdvance Workflow

製品特徴

製品概要
DNAdvanceは、動物組織サンプルから高品質なDNA抽出を可能とする、ハイスループット対応のゲノム抽出試薬キットです。

ハイスループットの自動抽出
DNAdvanceを自動分注機Biomekで自動化することにより、96サンプルを1時間46分で自動抽出可能です。

高収量
脳、腎臓、肝臓、肺、マウステールなどの様々な組織から、最大40μgのDNAを抽出可能です。

対応アプリケーション
DNAdvanceで抽出したDNAは、PCR、qPCR、SNPジェノタイピング、シーケンスなど、様々な下流アプリケーションに対応します。

製品仕様

Application Uses Genomic DNA
Format Liquid
Starting Sample Material Tissue
Automated Available Yes
Item Specifications Referenced A48706

引用文献

Cain-Hom, C., Splinter, E., van Min, M., Simonis, M., van de Heijining, M., Martinez, M., . . . Warming, S. (2017, January 4). Efficient mapping of transgene integration sites and local structural changes in Cre transgenic mice using targeted locus amplification. Nucleic Acids Research, 45(8), e62. doi:10.1093/nar/gkw1329

  • マウス組織からのDNA抽出に使用。

Kleinstiver, B. P., Prew, M. S., Tsai, S. Q., Topkar, V., Nguyen, N. T., Zheng, Z., . . . Joung, J. K. (2015, July 23). Engineered CRISPR-Cas9 nucleases with altered PAM specificities. Nature, 523(7561), 481–485. doi:10.1038/nature14592

  • ヒト U2OS.EGFP 細胞からのDNA抽出に使用。

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技術資料