卓上型超遠心機
Optima MAX-TL
希少なサンプルの超遠心処理に最適
世界でベストセラーのベックマン卓上型超遠心機がフルモデルチェンジしたOptima MAX-XP(オプティマ・マックス-エックスピー)と、お求めやすい価格のOptima MAX-TL(オプティマ・マックス-ティーエル)の二つのタイプがあります。
最高回転数は150,000 rpmで、最大遠心力は100万xgを超えます。このため、核酸、タンパク質、エクソソームから、ナノ粒子まで幅広いサンプル分離に応用でき、バイオハザード対策としてHEPAフィルターを標準搭載したBiosafeシステムもあります。
最大サンプル容量は一般的に使用される固定角ロータ6 x 32.4 mL、少量サンプル遠心は 20 x 0.2mLロータをご利用いただけます。本体の必要電源は100V12Aですから設置場所を選びません。いつでもどこでも世界トップレベルの超遠心機をご利用いただけます。
モデルを選択
Tech Docs | Part Number | Product Name | Max Speed | Max g-Force | Maximum | BioSafe | List Price | Buy |
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120,000 rpm
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0 - 40.8 mL
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No
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120,000 rpm
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0 - 40.8 mL
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Yes
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- |
製品仕様
No Data Available |
No Data Available |
特長
最適な性能と安全性を確保するための設計されたこの超遠心機は、バイオセーフティに対するマルチレベルのアプローチや、セットアップと実行を迅速に行うためのフルカラーLCDタッチスクリーン、9カ国語に対応するソフトウェアが特長です。
Optima MAX-XP/MAX-TL共通
- 対角位置のサンプル量の差を10%まで許容
- 47dB(昼間の公園のレベル)以下を実現した静音設計
- 真空度数値表示
- ユーザーフレンドリーなフルカラーLCDタッチスクリーン
- HEPAフィルターを搭載したBiosafeシステム
- オンライン日本語ヘルプ機能
- トップメニューの色が緑色になり、運転中かどうか一目で判断可能
- 5段階まで1つのプログラムで遠心条件を設定可能
- プログラムサマリーはロータの種類、加速/減速ステップ、温度、時間のすべてを表示
- 加速/減速は10/11段階から選択可能、参照時間も表示診断
- メニューによりエラーが一目で識別可能
- 駆動部完全10年保証