分析用超遠心機 Optima AUC
ベックマン・コールターは、サイエンスにおける新たな発見をサポートする、初の分析用超遠心によるサンプル特性評価を提供しました。この伝統は、最新機種のOptima™AUCシステムに至る21世紀まで続いています。
この最新のツールは、基礎的なタンパク質研究におけるタンパク質分子量の測定や学術的および生物薬理学的研究において、凝集レベルの定量に用いられるデータを提供するために使用される、最も力強い技術です。
分析用超遠心機の技術についての詳細は、リソース内の超遠心分析法をご覧ください。
遠心機お役立ち情報:
Resources + Tools
特長
データ品質の向上
- 高いラジアル解像度
- ProteomeLabより優れたシグナル対ノイズ比
- 光学干渉の11倍以上の垂直ピクセル
- 最大20の波長で、複合体を正確に最短時間で解析
マトリックスフリーの自然な状態で
様々な微小粒子を分析:
- タンパク質
- ナノ粒子
- ペプチド
- ポリマー
- ミセル
- リポソーム
- 細胞外小胞
- 薬物複合体
- ウイルス負荷量
他の測定方法と比較して、
次のような重要な質問に答えることができるデータを提供
- 形状
- 質量
- 直径
- 化学量
- 不均一性
- 結合
- 凝集
- 純度
- 製剤
使いやすさ
- ユーザーフレンドリーなタッチスクリーン表示は、実験条件を直感的に表示
- リモートモニタリング機能により、どこからでも設定、モニタリング、データ抽出をすることが可能
- ProteomeLab XL用のセル・ロータとの互換性
- 光学系の切り替えで、迅速なワークフローを提供
製品モデル
製品仕様
加速 | 5-400 rpm/second (above 500 rpm), 400 max acceleration |
減速 | 5-400 rpm/second (above 500 rpm), 400 (max deceleration) |
時間設定 | 1 to 999 hrs, 59 mins (including hold runs) |
最大容量 | 0 - 0.4 mL |
温度設定 | 0.50 °C of set temperature after equilibration |
設定温度範囲 | Ambient temperature range: 10 to 30°C, Set temp: 7-40° C (1°C increments at > 25-30°C ambient temp); 4-40°C (1°C increments at <25°C ambient temp) |
Operating System(s) | LINUX |
ディスプレイ | 15.3" high-resolution color touch screen |
参照製品番号 | B86436 |
技術資料
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