無料PDFダウンロード: ウイルス精製におけるDGUCの有用性とOptiMATE Gradient Makerを用いた作業効率化
ウイルス研究では、高純度なウイルス粒子やVLP(Virus-Like Particle)の取得が、構造解析や感染機構解明の基盤となります。本ホワイトペーパーでは、北里大学 大村智記念研究所 ウイルス感染制御学研究室における実例をもとに、密度勾配超遠心法(Density Gradient Ultracentrifugation:DGUC)を活用したウイルス粒子精製と、密度勾配自動作成装置OptiMATE Gradient Makerを用いた作業効率化と再現性向上の実例をご紹介します。
このような方におすすめ
- ウイルスベクター研究に携わる研究者
- VLP作製および精製を行う研究者
- クライオ電子顕微鏡解析向けサンプルを精製する研究者
- 遺伝子治療・ワクチン研究に従事されている方
- 超遠心による粒子分離の効率化を検討されている方
本資料のポイント
- DGUCによる高純度ウイルス精製
- 北里大学による実際の研究・精製事例
- OptiMATE Gradient Makerによるグラジエント作製の自動化
- 超遠心工程の大幅な時間短縮
- 再現性向上と作業負担の軽減
本資料でわかること
■ DGUCを用いたウイルス粒子・VLP精製のワークフロー
下痢症ウイルス、ノロウイルス、サポウイルスなどの研究で利用されるDGUC法の基本的な精製プロセスを解説します。
■ ウイルス研究における遠心機の役割
ウイルス粒子解析のための、細胞培養サンプルからの大容量遠心による粗精製から、スクロースクッション超遠心法による濃縮、そしてDGUCによる最終精製までの流れを紹介します。
■ VLPおよびウイルス粒子精製の実例
遠心法による電子顕微鏡解析に必要な高純度のノロウイルスやサポウイルスVLPの精製事例について説明します。
■ OptiMATE Gradient Makerによる作業効率化
リニアグラジエントの自動作製により、従来の長時間遠心工程を効率化するアプローチを紹介します。
■ 使用した実験装置は?
| 密度勾配自動作成装置 OptiMATE Gradient Maker |
超遠心機Optima Xシリーズ |
高速冷却遠心機 Avanti シリーズ |
|---|---|---|
| 密度勾配溶液の調製を自動化し、再現性の高いリニアグラジエント作製を実現します。 | ウイルス粒子やVLPの精製に幅広く活用される超遠心機シリーズ。 | 培養上清やサンプルからの粗精製工程を効率化。 |
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こんなお悩みはありませんか?
- DGUCによるウイルス粒子・VLP精製に多くの時間がかかっている
- グラジエント作製の再現性に課題を感じている
- 超遠心工程の効率化を検討している
- ウイルスベクターやVLP研究向けの分離・精製方法について相談したい
- ご自身のサンプルで最適な精製条件を知りたい
- OptiMATE Gradient Makerや超遠心機の導入を検討している
このような課題をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。


