カンファレンス

【共催セミナー】第48回日本分子生物学会年会に出展します!

12月 3 - 5, 2025

日本

イベント詳細

第48回日本分子生物学会年会に出展・バイオショートセミナーを開催いたします。
第48回日本分子生物学会年会ににお越しの際には、ぜひ弊社ブースならびにバイオショートテクセミナーにご参加ください。

 

日 時
2025年12月3日(水)11:00~19:00
12月4日(木)11:00~19:00
12月5日(金)11:00~19:00
会 場
パシフィコ横浜
〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1

 

 展示ブース

ブース位置

ブース番号:123

ご案内製品

製品画像をクリックすると、各製品分野ページにジャンプします。

 

Biomek i3 Benchtop Liquid Handler, hero angle, closed door 小型自動分注ワークステーション
Biomek i3
核酸抽出・精製試薬
Agencourtシリーズ
密度勾配自動作製装置 OptiMATE Gradient Maker 密度勾配自動作製装置
OptiMATE Gradient Maker
フロア型超遠心機
Optima Xシリーズ

 

 共催セミナー
タイトル
Biomek i7による single-cell RNA-seq/T細胞受容体解析の
ライブラリ調整自動化の実際とT細胞のCOVID-19ワクチン応答解析への応用

演者名

七野 成之 先生

演者所属名

東京理科大学 生命医科学研究所

プログラムNo.

2BS-02

開催日時

2025年12月4日(木)13:20 ~ 13:50

会 場

セミナー会場2(展示ホール内)

セミナーの概要

次世代シーケンサー(NGS)を用いた網羅的遺伝子発現解析は、single-cell RNA-seq(scRNA-seq)を始めとして高度化・多検体化・高価格化の傾向にあり、大規模な解析の実施や幅広い解析支援を行う上で、NGSライブラリ調整の自動化は実験失敗リスクの低減やスループット向上の観点から重要である。Biomek i7は液体の分注のみならず、NGSライブラリ調整に必要な機器や環境との接続、高密度なデッキポジション数、柔軟なプログラム設計機能によりNGSライブラリ調整工程大半の自動化が可能である。当教室では独自に開発したscRNA-seqやT細胞受容体解析(TCR-seq)の自動化をbiomek i7で実装し、解析支援を産学問わず広く提供してきた。

本講演では、Biomek i7によるscRNA-seq/TCR-seqライブラリ調整自動化の実装の実際とそのtips、またそれを活用したCOVID-19ワクチンに対するT細胞応答解析への応用例について紹介したい。

 

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