人間工学に基づくAllegra V-15Rの設計

ベックマン・コールターの遠心機は、皆様の研究と発見をより加速できるようサポートするため、人間工学に基づき使いやすさを追求し、慎重に設計されています。

 

人間工学に基づいた機能

卓上型遠心機 Allegra V-15R で、ラボでの作業がより快適になります。

A lab manager in a white lab coat closing the lid of an Allegra V-15R benchtop centrifuge.

 

ソフトタッチで閉まり、自動で開く扉

扉はボタンを軽く押すだけで簡単に開きます。遠心終了後、自動的に開くように設定でき、この設定をしておくことで、遠心機のそばにいなくても、遠心が終了したことがわかります。

扉を閉める時は、強い力は必要ありません。少し押すだけで、後は自動で閉めることができます。

 

静音設計

Decibel scale

遠心機の運転音が大きすぎると、共同作業や発見の妨げになりかねません。 Allegra V-15Rは最高回転時でも55dB以下の静音設計で、作業台に置いても、その隣で快適に仕事ができます。