Allegra V-15R
進化するアプリケーションニーズに対応する
高い汎用性と効率性を備えた多機能モデル
Allegra V-15Rは、幅広いアプリケーションに使用できる冷却機能付きのコンパクトな卓上型遠心機です。最大遠心力20,412 x g、最高回転数13,500 rpmで、10種類と豊富なロータラインナップで、1台で様々なニーズに対応します。
サンプルが過熱されることなく、より速く、そして長時間遠心させたい、貴重な作業台スペースを遠心機にとられたくない、という要望を叶える遠心機です。
- 一定の温度を維持
- 最高回転時の運転音が55dBA以下の静音設計
- 様々なワークフローやアプリケーションに対応
- 作業台に置いても邪魔をしないコンパクト設計
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遠心機お役立ち情報：
Resources + Tools
卓上型遠心機Allegra V-15Rの特長
人間工学に基づいた設計
- ソフトタッチで閉まり、遠心後自動で開く扉
- 最大回転時の運転音が55dBA以下の静音設計
- 直感的に操作できる、わかりやすい操作パネル
- 明るく、一目でわかるディスプレイ
コンパクト設計
- 当社同等モデルより最大28％もコンパクト
- 幅60.5cm奥行き63.5cm
安全性の強化
- 自動ロータID認識機能
- ロータ使用回数の自動カウント機能
- 自動インバランス検出機能
- バイオセーフティ仕様のロータ
高い汎用性
- 最大50プログラムの遠心条件を保存
- 10種類の幅広いロータラインナップ
- 様々な容量・形状のチューブ、ボトル、
プレートに対応するアダプタ - 最高回転数13,500 rpm
- 最大容量4本ｘ750 mL
- 最大遠心力 20,412 x g
Primary Part number is not valid
製品モデル
Allegra V-15R Benchtop Centrifuge Mobile Cart & Rotors
スウィングロータVS 4.750（最大4x750mL, BIOC*）
VS 4.750は卓上型遠心機 Allegra V-15R用の円形スウィングロータで、最大容量 4本×750 mLボトル、アダプタを使用することで様々なサイズのチューブやボトルを使用できます。
スウィングロータVS 4.750-HEX（六角形バケット, 最大4x25本×10 mL）
VS 4.750-Hexは卓上型遠心機 Allegra V-15R用の最大容量 100本×10 mL、血液チューブ用の六角形バケットロータです。
スウィングロータVS 4.750-96（マイクロプレートキャリア）
VS 4.750-96は卓上型遠心機Allegra V-15R用のスウィングロータで、4×4枚のマイクロタイタープレートまたは4×1枚のディープウェルプレートの遠心が可能です。
スウィングロータ VS 2.5-96（マイクロプレート用, BIOC*）
VS 2.5-96は卓上型遠心機Allegra V-15R用のスウィングロータです。
2×5枚のマイクロタイタープレートまたは2×1枚のディープウェルプレートの遠心が可能で、付属のバケットカバーを使用することでバイオセーフティにも対応します。
固定角ロータVF 48.2（最大48×2 mL, BIOC*）
VF 48.2は卓上型遠心機 Allegra V-15R用の固定角ロータで、48×1.5 / 2 mLの微量遠心チューブでの遠心分離をサポートします。
固定角ロータVFC 24.15（最大容量24 x 15 mL）
VFC 24.15は卓上型遠心機Allegra V-15R用の固定角ロータで、最大24×15 mLのコニカルチューブを遠心でき、赤血球、細胞溶解物画分、顆粒の密度勾配分離、DNAやタンパク質などの分離をサポートします。
固定角ロータVFC 8.50（最大8 x 50 mL, BIOC*）
VFC 8.50は卓上型遠心機Allegra V-15R用の固定角ロータです。最大8本×50 mLのコニカルチューブを遠心でき、細胞、バクテリアなどの一般的なペレット化やタンパク質、ウイルス、細胞内画分の分離に最適です。
技術資料
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