マルチカラーパネルデザインの柔軟性

イムノフェノタイピングパネルの最適化には時間と手間がかかります。注目する細胞集団の特定には多くのマーカーが必要で、機能を調べるにはさらにマーカーを追加しなければなりません。使用しているフローサイトメーターで検出可能な蛍光色素と結合するマーカーを含む試薬を探すことは、とても大変な仕事です。試薬の組み合わせによって感度が低下していないことを確認するために、試験を繰り返す必要があります。一般的な12カラーのパネルを設計・最適化するには、1~4ヵ月もかかることもあります(1)。必要な結果を得るためには、パネルに生死判定用の色素を追加することも重要です。Fixable Viability Dyeは様々な検出器に対応しているので、パネルに組み込むことは簡単です。

 

製品番号 試薬 励起波長/発光波長 (nm) 励起レーザー バンドパス
C36614 ViaKrome 405 Fixable Viability Dye 401/420 Violet 405 nm 450/45
C36620 ViaKrome 561 Fixable Viability Dye 555/565 Blue 488 nm 585/42
C36620 ViaKrome 561 Fixable Viability Dye 555/565 Yellow Green 561 nm 585/42
C36624 ViaKrome 638 Fixable Viability Dye 638/655 Red 638 nm 660/10
C36628 ViaKrome 808 Fixable Viability Dye 854/878 Infrared 808 nm 885/40

 

 

1. Mahnke, Y. , Chattopadhyay, P. and Roederer, M. (2010), Publication of optimized multicolor immunofluorescence panels. Cytometry, 77A: 814-818. doi:10.1002/cyto.a.20916

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