冷却機能付き卓上型遠心機 Allegra V-15R

進化するアプリケーションニーズに対応する
高い汎用性と効率性を備えた多機能モデル

 

 ベックマン・コールター株式会社(本社東京都 代表取締役:小林久子)は、1947年の分析用超遠心Model Eを発売開始してから今年で75周年となります。この節目の年に、遠心機の新たな製品として、細胞・血液の分離からハイスループットスクリーニングまで、様々なワークフローやアプリケーションに柔軟に対応する『卓上型遠心機 Allegra V-15R』の国内販売を2022年4月11日より開始することとなりました。

 Allegra V-15Rは最大容量3 L、最大遠心力20,412 ×g 、最高回転数13,500 rpmを誇る冷却機能付きの遠心機です。最大回転時の運転音が55 dBA以下と静音設計であることに加え、安全機能も強化され、自動ロータ認識機能や、ロータのメンテナンスや取り換え時期の判断に役立つ、ロータ使用回転数の自動カウント機能が搭載されています。
 バイオセーフティ仕様のロータでは、空気も水も通さない密閉シールを採用しています。万一サンプルチューブから漏れが発生しても、液体の封じ込めにより遠心チャンバーへの漏出を防止します。
 Allegra V-15Rは、一定の温度を維持することができるため、サンプルが過熱されることなく、より速く、そして長時間遠心することができます。Rapid Temp(急速冷却)機能は、チャンバーをあらかじめ設定した温度まで冷却し、サンプルを保護することに加え、ECO Mode(エコモード)機能を使用すれば、効率はさらに向上します。

 また、ソフトタッチで閉まり、遠心後自動で開くストレスフリーな扉や、遠心状況がひと目でわかる照光式操作パネルが新たに採用されています。固定角ロータからスウィングロータまで、10種類の多彩なロータおよび豊富なアダプタのラインアップで、複雑な研究ニーズに柔軟に対応します。

 

特長

1台で様々なワークフローに対応する高い汎用性

  • 10種類の豊富なロータラインアップ
  • 様々な容量・形状のチューブ、ボトル、プレートに対応できる多様なアダプタ
  • 最大容量:4本× 750 mL
  • 最大遠心力:20,412 ×g
  • 人間工学に基づく使いやすいデザイン

  • 設置面積 60.5 × 63.5 cm実験台を占有しないコンパクト設計
  • 最大回転時55 dBA以下の静音設計
  • ソフトタッチで閉まり、遠心後自動で開くストレスフリーな扉
  • 遠心状況がひと目でわかる照光式操作パネル
  • 安全性の向上

  • ロータ自動認識機能
  • ロータ使用回転数の自動カウント機能
  • インバランス自動検出機能
  • バイオセーフティ対応ロータ
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    製品名 希望小売価格(税別) 国内販売開始日
    Avanti V-15R(本体) 1,050,000 円 2022年4月11日

    ※本製品は研究用です。

     

    製品詳細はこちらをご覧ください。

    以上

     

    ベックマン・コールターについて

    弊社は米国に本社を置き、世界各国でビジネスを展開するグローバルカンパニーです。
    臨床検査分野、ライフサイエンス分野という2つの分野で事業を構成しており、世界をより健康な場所にするために11,000⼈を超える社員が日々業務に取り組み、幅広い製品・サービス・ソリューションをご提供しています。
    臨床検査分野の製品は、血液などから必要な情報を得ることで患者を診断、経過観察するために、世界中の病院、医療関連施設の臨床検査技師の方々に利用していただいています。ライフサイエンス分野の製品は、疾病や新しい治療方法の研究、複雑な生物学の問題を検討するために、バイオ関連企業、大学、専門学校などの研究者の方々に採用されており、また、粒子計測製品は製造業の皆様にも使われています。

     

    【本件に関するお問合せ先】

    報道関係の⽅:
    ベックマン・コールター株式会社 コーポレートコミュニケーションズ  石井 康子
    Email:yishii@beckman.com