高速冷却遠心機Avanti JXN-26の特長
お見積り
仕様
- 最大容量6.0L
- 最高回転数26,000 RPM
- 最大遠心力82,000 x g
MobileFugeで、いつでも、どこでもコントロールが可能
- Apple® iOSおよびAndroid™搭載デバイス対応のMobileFugeで、リモートでの設定・モニタリング機能を使用可能
- リモートでのアラートと診断へのアクセス
ロータをすばやく交換
- 作業面はロータの着脱が楽に行える最適な高さ
- フットペダルでのドアオープンでロータチャンバーへ簡単にアクセス
直感的な操作が可能なインターフェイス
- 明るく非常に視認性の高いディスプレイで、ラボのどこからでも設定・運転状況を容易に把握可能
- 設定と運転状況を同時に表示
- ロータを簡単に選択
- 加速12段階、減速13段階
- ディレイスタート
- 最大99時間59分まで時間設定可能、Holdおよびω2tインテグレータで高い再現性を実現
安全で持続可能
- 空気摩擦低減システム(FRS)が、より回転数が高く、静かで発熱の少ない遠心を実現
- エネルギー消費を抑制(既存の遠心機比)
- バイオセーフ仕様あり
- ダイナミック・ロータ・イナーシャチェック
- 高トルクスイッチリラクタンス(SR)ドライブシステムによるサイクルタイムの短縮
簡単な操作
- 共同研究室やGMP環境に最適
- ユーザー定義の遠心プログラムを最大1000個保存可能
- 多数のプロトコルの設定と保存が可能
- 最大50名までユーザープロファイルを登録、パスワードで保護
- 装置ネットワーキング機能
- ログデータの保存と運転状況のリアルタイムでのグラフ化
一貫性のある結果を導き、アップタイムを最大化する設計