あなたのサンプルをセットした多本架ロータは、水平にスウィングしていますか? -多本架ロータのサンプル配置法 その2-
「あなたのサンプルをセットした多本架ロータは、水平にスウィングしていますか? -多本架ロータのサンプル配置法 その1-」では、多本架ロータにサンプルをセットする際に留意すべき下記の二点をお話しました。
1. サンプルは回転軸に対して対称になるように配置する。
2. 水平でスィングさせるために、バケットの中の重心がスウィング軸上にあるように遠心管を配置する。
※ 特に2番目が、意外と気が付かないポイントでした。


【図1】正しいチューブの配置 【図2】正しいバケットのスウィング状態
今回は、さらに角型バケットで正しいサンプルの配置法を考えます。
サンプルが4本の時は図3の左右のように中央列に2本ずつ配置します。
サンプルが4本の場合は図4ののように一つのバケットの2本ずつ斜めに反対側のバケットは回転軸に対して対称にサンプルを配置します。 |
![]() 【図3】 |
![]() 【図4】 |
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![]() 【図5】 |
最後に考えてください。 ペレットはコニカルチューブの底に集まっていますか?
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