セルソーターは“3レーザーくらい”がちょうどいい
近年のセルソーターは自動化機能が 標準搭載され、操作性が大きく向上しています。一方、蛍光の漏れ込みやその補正を考慮したパネル設計などには依然として専門的な知識や経験が求められ、初心者にとっては依然としてハードルの高さを感じやすい領域です。
これからセルソーティングを始める方、経験の浅い方には、無理なく扱え、確かなデータが得られる3レーザーのセルソーターを選択することをお勧めしています。
サンプル例
このほかにも
- 培養細胞
- 幹細胞・iPS細胞
- 微生物
- 酵母
- 植物細胞 など
セルソーターは、様々なサイズ・種類のサンプルに利用されています。一般的に、セルソーターでは200 nm以上の粒子を分取することができます。
3レーザーぐらいがちょうどいい理由
コンペンセーションを最小限にできる
1 レーザーで励起する蛍光色素が増えるほど、蛍光の重なりが多くなり、色素の選択やコンペンセーションが煩雑になります。3レーザー構成なら、1レーザーあたり1~2つの蛍光色素を割り当てれば、コンペンセーションも最低限になり、簡単なパネル設計で細胞分取ができます。
ゲーティングストラテジーに有利
3レーザーあることで簡便に3~6カラーのパネルを組むことができるため、経験や熟練度が浅くても着実なゲーティングストラテジーを組めます。
目的の細胞を確実に分取できる
蛍光色素の選択の幅が広がることで、死細胞除去や他の細胞のコンタミを防ぐことができるようになるため、純度高く、目的の細胞を分取することができます。
パネル設計の難易度やコンペンセーションの負担を最小限に抑えることができる3レーザー仕様は、初心者だけでなく、運用をシンプルにしたい方にも、バランスの良い選択肢となっています。
デイリーユースのセルソーター
CytoFLEX SRT研究室でのセルソーティングを
もっと身近に、もっとシンプルに。
CytoFLEX SRTは、アナライザーのCytoFLEXシリーズと同様に、初心者でも簡単に扱える操作性と高い解析機能を備えた備えたデイリーユースのコンパクトなセルソーターです。



