歴史の概要(1956~1975)

von BertalanffyおよびBickis - 1956年

AOのメタクロマチック蛍光を用いて組織内に含まれるRNAを特定・定量化し、通常の細胞と悪性細胞の区別を可能に

M.R. Mendelsohnの血球計算による分析手法 - 1958年

透過率について数学的に適切な処理を行い、2波長法による光度測定を開拓

Marylou Ingram - 1960年代

放射線により末梢血中の二核リンパ球の数が増大することを特定 - スキャナーを用いてこの珍しい細胞(1/10000)を検出

Preston - 1964年

ビディコンベースのシステムを用い、二核リンパ球を識別する細胞分析器を設計 - エオシン・メチレンアズール色素で染色したリンパ球のデジタル画像を生成

初期のフローシステム

Hallermann等(Kosenow) - 1964年

白血球のAO染色 - AOの採用により、(フローベースのシステムで)蛍光を用い、赤血球から白血球を割合の低さ(1/1000)にもかかわらず選別 - 単球とPMNを区別することができたとも主張

白血球のAO染色

白血球のAO染色:蛍光放射

Lou Kamentsky(IBM) -1963年

LA Kamentsky & CN Liu, Computer-automated design of multifont print recognition logic, IBM J. Research & Development 7, 1963

IBMのラボのLou Kamentsky

Lou Kamentsky in the IBM lab