Kaluza解析ソフトウエア

Kaluzaの相違点

Kaluza解析ソフトウエアは、スタンドアロンのフローサイトメトリー解析ソフトウエアです。フローサイトメーターから送信される*.fcsおよび*.lmdファイルを使って動作するように設計されています。このソフトウエアには、その他の市販のソフトウエアと比べ極めて速い解析速度を提供しながら、リアルタイムで最大2000万イベントのマルチカラーファイルを処理可能など、高度な各種機能が含まれています。

制御性T細胞、NK細胞亜集団、および間葉幹細胞分野の研究者の方々は、分化段階の解析および細胞の非常に小さい亜集団の機能に集中しています。数百万イベント以上のデータファイルが統計的に重要な結果のために要求されています。Kaluza解析を使えば、このような分野の研究者の方々は直観的かつユーザフレンドリーなインターフェースを維持しながら、ハイコンテンツなフローサイトメトリーファイルを極めて速い速度で実行することができます。

解析

プロトコルをカスタマイズできるように、Kaluza解析にはさまざまな種類のプロットとテーブルが用意されてます。それらをカスタマイズして、最適なデータ表示を実現することが可能です。
プロットタイプ  ゲート  統計  コンペンセーション 
• ヒストグラム
• ドットプロット
• ツリープロット
レーダープロット
• 密度プロット
• 等高線プロット
• オーバーレイプロット
• 比較プロット
• 細胞周期解析プロット
• すべてのプロットを追加 
• リニアゲートとディバイダゲート
• 四分割/段違い四分割ゲート
• ヒンジ付き四分割ゲート
• 多角形ゲート
• 長方形ゲート
• 楕円ゲート
• ブール型ゲート
• オートゲート
• ゲート設定集団をまれなイベントとして表示
• ゲートロジックを表示
• 数値
• %合計
• % ゲート
• % Grandparent(% グランドペアレント)
• Median(中央値)
• Arithmetic Mean(算術平均値)
• モード
• 標準偏差(SD)
• 変動係数(CV)
• 変動係数の半値(HPCV) 
• コンペンセーション調整
• コンペンセーションファイルの保存
• コンペンセーションファイルのインポート
• 漏出および自家蛍光ベクトル値のリセット
• 自家蛍光の考慮 

レポート生成

高度な分析ツールを使用して、あるユーザーが行った、GLP(医薬品安全性試験実施基準)方式に対応した解析とレポート作成を効率化するためのテンプレートのデザイン方法をご覧ください。

フローサイトメトリーデータ解析に関して学べるウェビナービデオ

 

4つのシンプルなコントロールパネル

スペースを効率的な使用によって、数回のクリックですべての機能にアクセスできます。  複数のウインドウを追跡することなく、複数のファイル、複数のプロットと図、複数のレポートを使って作業できます。1. 解析リスト データファイル(fcsまたはlmd)、プロトコル、コンポジットファイルや解析ファイルなどすべてのファイルを常時把握することができます。開く、並べ替え、データのプロトコルへの適用がドラッグ&ドロップで行うことができます。有効なファイルはハイライト表示され、保存されていない作業には星印が付きます。 

2. 属性ペイン
パラメータ情報、コンペンセーション、色の優先順位、プロトコルオプションに素早くアクセスして表示および編集しすることができます。パネルを折りたたむと解析スペースを最大化できます。 

3. ワークスペース 
リボンを使って、プロットと表の作成、自動ゲートを含むゲートの追加、注釈、およびコンペンセーション調節ができます。データを検索しながら追加のシートまたはレポートを追加できます。プロットをドラッグ&ドロップしてズームツールを使うと、ワークスペース内でプロットを見えやすくするようにできます。 

4. ツールバー 
アプリケーションボタンを使用すると、バッチプロセス、QCレポート、およびプラグイン管理へのアクセス、さらにファイルを開く、保存、エクスポートすることができます。このクイックツールバーでは取り消しとやり直しを無制限におこなうことができます。さらに、使用説明書などの詳細情報やヘルプへのアクセスができます。

右クリックだけ

Kaluzaの理念のコアにあるのは、必要なことは右クリック1回だけでできる、という概念です。コンテキスト固有のラジアルメニューで、必要なツールを必要な時に、必要な場所に提供します。