細胞外小胞のカウント・サイズ計測・特性評価に関する包括的ガイド

フローサイトメトリーが可能にする、感度・一貫性・柔軟性の高い細胞外小胞解析:

  • 細胞外小胞(EV)は、あらゆる生物における細胞間コミュニケーションの担い手の1つであることが近年解ってきました。このため、EVを研究することは、生理学的メカニズムや疾患の理解につながるばかりでなく、新規治療法や診断法の開発につながる可能性があります。また、EVはその特性上、美容や健康食品への応用も期待されています。

  • EVについて完全な理解を得るためには、EVの粒子数と濃度の定量、サイズ計測、特性評価(カーゴの成分分析など)が非常に重要です。

  • EVの解析に利用できる手法は数多く存在し、中には粒子数のカウント、サイズ計測、特性評価の全てを行えるものもありますが、それぞれに欠点があります。

  • ナノスケール・フローサイトメトリーは、small EVの解析を可能としており、EV研究の効率を高め、優れた品質と十分な深度のデータ取得を実現することができる新しい手法です。

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