【無料Webセミナー】次世代シーケンスワークフローの 最適かつ標準化のすすめ ～磁性ビーズ式核酸抽出からNGSライブラリ調製自動化と微量化～

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次世代シーケンサー（NGS）の普及から10年以上が経ち、当初基礎研究分野で盛んに用いられてきた本技術も、疾病への診断や遺伝的リスクの予測、農作物の改良や品種の真贋判定など、身近な応用分野での活用が進んでいます。しかし、コモディティ化とともに検体数は飛躍的に増え、さらにより高精度な結果が求められています。特に核酸抽出とライブラリ調製の処理品質は最終結果に直結するとともに、非常に繊細かつマンパワーを必要とする工程でもあり、NGSワークフロー最適化・標準化を考える上で課題となっています。

本セミナーでは、核酸抽出からライブラリ調製まで一貫したハイスループット処理の自動化による作業標準化と省力化をご提案いたします。高性能なSPRI磁性ビーズによる核酸抽出の多検体処理、自動分注機Biomekシリーズによる核酸抽出からライブラリ調製までの一貫した自動化、チップレスかつ微量分注を特徴とするEcho 525による消耗品コスト削減など、本機会を通じてお客様のワークフローに適したソリューションをお示しできれば幸いです。