CytExpertソフトウエア

直感的なワークフロー機能により、複雑なフローサイトメトリーのアプリケーションを設定できます。またインターフェースは初心者からエキスパートまで、あらゆる研究者に対し、直感的でグラフィカルです。

CytExpertのソフトウェアは、機器の操作、実験データの収集、結果分析をコントロールするフル機能のソフトウエア・パッケージです。このソフトウエアは、フローサイトメトリーの初心者からエキスパートまで、あらゆる研究者がCytoFLEXをすばやく操作できるようにしたり、新たなユーザーが自信を持ってプロトコールに基づく実験の設定をし発表レベルの品質のデータをクスポートできるようにするために開発されました。

CytExpert 2.1を依頼

要件

  • プロセッサー:第4世代インテル CoreTM i3 (3MBキャッシュ、2.90 GHz)相当以上
  • オペレーティングシステム:Windows 7、8、10プロフェッショナル、64 bit
  • メモリー:4 GB RAM以上
  • ハードディスク容量:解析のみの場合1 GBの空き容量/データ取得の場合は10 GB以上の空き容量を推奨。
  • ディスプレイ:解像度 1,920 x 1,080 以上 推奨
  • USBポート:データ取得時 USB 2.0 以上

ユーザー管理と電子記録

CytExpertのインストール・ダイアログインストール時の初期設定では、ユーザーログインは必要ありません。複数のユーザーが使用する場合、User Management(ユーザー管理)用インストールにはユーザーのログインを必要で、ロール管理機能が含まれています。電子記録管理用インストールは、21 CFR Part 11、電子記録、電子署名のコンプライアンスに対応するツールが提供されます。これにはユーザーの識別、権限、電子署名、データの整合、操作、実験ログ、監査証跡が含まれます。

コンペンセーションライブラリー

CytExpertの補正データ半導体プロセスの再現性が高いため、CytoFLEXのプラットフォーム上で測定される蛍光強度は、対応する検出器のゲイン設定に対しリニアーな応答を示します。半導体のゲインの直線性が良好であるため、1回の設定で取得された補正マトリックスは、ゲイン設定が異なる実際の実験でも使用できます。ゲインの異なる設定で取得された補正マトリックスの各要素は、統合することによりコンペンセーションライブラリーとして、完全なマトリックスを構成することが可能です。

標準化

標準化機能により、オペレータはQCビーズを用いて、自動的にターゲット値になるようゲイン設定を行い、日間差、施設間差を最小化します。アプリケーションごと、QCビーズのロットごとにターゲット値をライブラリーすることができるので、複数のアプリケーションの標準化の管理もできます。

自動化対応

CytExpert API(Application Programming Interface)を使用することで、既存のオートメーションシステムと統合して、外部のソフトウエアでアプリケーションを実施し、プレートローダーをコントロールすることも可能です。

Heat Map 解析

 プレートローダモードを使用する際のデータ解釈を容易にする新たな解析ツールがVer2.0に追加されました。最大6つのパラメータを用いてHeat Map 解析を利用できます。各実験で複数のHeat Map 解析を実施できます。値は単一パラメータのHeat Mapに表示できます。